たばこと電子タバコはどっちが危険か
電子タバコの危険性を指摘してているのが目につきますが、そもそもタバコこそ危険なものなのです。
タバコは今やコンビニ、スーパー、自販機といったようにどこでも購入することができます。
それであるがゆえに、あまりにも日常的なものになってしまって、その危険性が希薄になっているのが現状です。
それに引き換え新参者の電子タバコは、ちょっと発がん性を指摘されると、電子タバコは危険だからやめたほうがいいという人がでてきます。
それよりもタバコのほうが危険物質が入っているというのに。
タバコには一本で400種類もの有害物質が含まれているといわれています。それとは逆に電子タバコには、10種類以下の有害物質が含まれていると言われていて、その中でも、発がん性物質が検出されなかった電子タバコもあります。
そう考えると、どっちがリスクが高いかというのは、もうおわかりですよね。
電子タバコは100%安全ではないけれど、タバコよりははるかに安全であることから、タバコの代用品として推奨されるべきものなんではないでしょうか。